エネルギーってつくれるんじゃない?

地域エネルギー
と検索するとかなりの確率でコージェネレーションによる地域内のエネルギー供給のお話がでてくる。

地域のエネルギー
と検索しても結果同じ。

エネルギー 地産地消
と検索すると面白モノが見えてくる。北海道のエネルギー地産地消導入マニュアルというものがPDFでみれるので、興味のある方は検索してみてください。
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といってもそれについて詳しく解説できるほどの知識は持ち合わせておりません。でも簡単に、自分でエネルギーを作れたとしたらすごくプラスがあると想像できます。
まず一つが、アンチ灯油。雪国生活を重々承知の人にとってはちゃんちゃらおかしい言葉ですが、灯油代に吸い取られる地域のお金の総計はざっくり想像できると思います。結構莫大なお金でしょう。もしそれが、あなたの地域にとどまるとしたら、かなり有意義だと思いませんか?
そしてもう一つが、自ら得てきたエネルギーであったかい暮らしができるんだぜっていう充実感。これはかなり漠然としてますが、ここの意識が相当なプラスだと思います。

一つたとえると、山の木を伐り薪にする、もしくは製材廃材などでペレットにすることで暖房エネルギーや発電のためのエネルギーになることはなんとなくご存知だと思います。横手市でも木質バイオマスのプラントが工業団地にあります。先日の市報で伐採木などの受け入れを募集しているようです。処分木材が利用されるのであれば、すごくいい取組みだと思います。森林組合のホームページ

意外と認知されていないのが、米のもみ殻。このもみ殻も相当なエネルギーとなるのです。今ではほとんど見かけることがありませんが、以前はどこの田んぼでももみ殻を山にしての燻炭づくりが行われていました。もちろん農家の方は肥料として、もしくは春先の融雪剤として効果があるのを知っているからです。でも一番の理由は、米の収穫時期に大量に発生するもみ殻を処分すること。燃やせばかなりのボリュームダウンになるからです。
どこもかしこも煙が立っていたあの頃、今思えば相当な量の熱エネルギーが放出されていたのでしょう。一時的だったことから、大気の浄化作用を超える煙をまき散らし公害問題としても取り上げられたほどです。

とまあそんなことも最近では見かけられなくなりました。もみ殻は堆肥として肥料化されたり、畜産で家畜の床(とこ)として再利用される以外は、廃棄物扱いです。農家さんも昔はもみがらストーブを利用したことや、もみ殻の放熱量さえ忘れかけていると思います。

あきたこまちの一大産地であるこの盆地の見渡す限りの黄金色の稲穂が、JUSTNOWでもみ殻化されている最中です。このもみ殻が暖房や給湯やBBQの燃料に変ったら面白いと思いませんか?エネルギーって買うだけだと思ってますが、自分たちでエネルギーを作るって、かなりクレバーだと思いませんか?しかも木質バイオマスプラントなどによる大々的な電力変換設備などのいらないものだとしたら。
オフグリットも遠い将来の話ではないと思いますよ。
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by iwamurakensyo | 2014-10-06 00:12 | ローエネルギー  

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