大工が手詰めで断熱を入れる

結果、仕事の良し悪しは慣れとか経験値がものをいい、問いとか説明とかマニュアル外の対応などややこしいことは抜きにして、そこが大事。習うより慣れろ。とは、よく言ったもの。

写真は大工さんのグラスウール手詰め施工。みっちりでもスカスカでもない、ふわっとぴったりなすっごく気持ちいいなんとも言えない絶妙さ加減が発揮されている一枚。
僕の擬音表現も日に日にみんなに浸透してまいりました(笑)
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日頃から、「断熱の性能は設計値で決まるけど、ホントにお客さんが住んであったかいかどうかは、うちら大工がちゃんとやるかどうかに関わってるんだよ」「スカスカじゃ全く意味ないし、ぎっちりじゃ性能発揮してないんだよ」と言い続けて、いつの間にかすっかり知らず知らずいっしょにやってる大工みんなの意識もピッタリきていると思えた1枚です。

ちなみに一生懸命トイレ廻りにグラスウールつっこんでた大工さんに
「そこは吸音扱いだから、ざっくりでいいよ」
といったら
「がちゃがちゃしてて気持わりーべ−。はほっとやっとく」
だって。
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by iwamurakensyo | 2016-05-28 11:10 | 現場コラム  

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